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今回の電脳せどりコンサルは
『[モノレート]の仕入れ判断ミスを減らす!』
利益商品が見つかって出品したのはいいけれど……
売れない(~_~;)
なんてこと、ありませんか?
それは仕入れ判断を間違っている
可能性がありますねー
判断
皆さんも仕入れ判断に使っていると思いますが
[モノレート]
ちゃんと見れていますか??
それでは電脳せどりコンサル始めます!
Contents
電脳せどりはモノレートで仕入れ判断をミスるとは
せどらーご用達の仕入れ判断ツール
[モノレート]
モノレート
皆さんも仕入れ判断に使っていると思います
よく聞く失敗談で
『モノレート見て、売れているから仕入れたのに売れない』
ということをよく聞きます
”売れているのに、売れない”
矛盾していますが……どういうことでしょうか??
売れない
実はモノレートの見方を間違えている人が
意外と多くいるんです!
電脳せどりでモノレートの見方を誤ると売れない!?
皆さんは商品が売れているか判断するときに
モノレートのどの部分を見ていますか?
モノレートの『商品が売れたかどうか』を判断する部分は
主に2ヶ所あります
一つ目はランキング欄です
ランキング
グラフの3段目[ランキング]欄の
グラフの線が下へ落ちた部分が『売れた部分』となります
グラフは下へ行くほど高ランクになりますので
商品が売れる = 商品の価値が上がる ⇒ ランキングが上がる
つまり商品が売れる = ランキングのグラフが落ちる(高ランクへ行く)
となるわけです
ここに仕入れ判断ミスの落とし穴があります
落とし穴
商品が売れたかどうかを判断するもう一つの部分は
下の方にある[期間ごとの最安値一覧]です
ココが仕入れ判断を見誤らないためのポイントになります
見誤らない
実際にモノレートの画面でレクチャーしていきましょう!
仕入れ判断をするのに見るのが
・値段の推移
・期間ごとの最安値一覧
・出品者の増減
それぞれについて解説していきます
今回は[新品]出品について解説していきましょう
電脳せどりでモノレートを見るポイント【値段の推移】
今現在販売している価格はAmazonのページに掲載されていますが
Amazonのページに掲載
たまたま今高くなっていて利益が出ているるのか
これまでもこの値段で売っていて利益が出るのか
その判断をするのが[最安値]のグラフです
最安値
[新品]でそれぞれの部分をクリックすると
自己配送出品者 ⇒ 黄緑の線
プライム(FBA出品者)⇒ ピンクの線
アマゾン販売 ⇒ 深緑の線
で表示されて
カートを取っていた出品者の線の上に
水色の線が上書きされています
写真
写真で見ると
⓵がアマゾン販売がいる状態
⓶がプライム(FBA出品者)がカートを取っている状態
⓷が自己発送出品者がカートを取っている状態
⓸どの出品者もカートを取っていない状態
ということですね
FBA出品で一番重要になるのが
■プライム(FBA出品者)がカートを取っているか
■今の値段で売れているか
このふたつです
■プライム(FBA出品者)がカートを取っているか
FBAへ納品する(自己発送でない)スタイルの出品者は
ピンクの線(プライム)とカート取得の水色の線が
基本的に重なっていることが仕入れ基準になります
基本的に重なっている
水色の線がピンクの線以外の所に重複しているということは
FBA出品者がカートを取っていないということになります
以前にも話しましたが
Amazon購入者のほとんどは[カート]から購入するので
[カート]を取っていない ⇒ 売れないとなるワケです
売れない
つまり、水色の線とピンクの線が重複していない商品は
FBAで出品しても売れないということになります。
逆に、大半で水色線とピンク線が重複している商品では
自己発送出品者はカートを取りにくくなります
左側の期間を選択すると最大1年前までのグラフを見れますので
FBAで出品する場合は最低でも直近1ヶ月間くらいは
ピンク線(プライム)が水色線(カート)と重なっているか確認しましょう
左側の期間
■今の値段で売れているか
たとえ利益が出るからと言って
今のカート価格で売れなければ利益は発生しません
よく見るのが、直前で値上がりしている商品です
直前で値上がり
安く出品していた出品者がいなくなって
この値段で売れてくれればいいという出品者の価格に
なっている場合です
売れていた商品だし、この時点で利益が出るからと言って仕入れると……
実際この価格では全く売れなかったり・・・
いざ出品したときに以前の価格の出品者が戻ってきて
利益が出なくなってしまった・・・ということが起こります
直近で価格が上がった場合は
上がる前の価格でも利益が出るのかどうか確認をしましょう!
上がる前の価格
グラフにマウスポインターを合わせれば価格が出ますので
販売していた過去の価格から利益が出るのか計算して
それでも利益が出るなら仕入れ可能と判断しましょう
その価格で売れているかどうかの判断には
[ランキング欄]を見ます
売れた価格
上下のグラフはリンクしていますので
ランキンググラフが下がった部分 ⇒売れた時の
上のグラフの場所が[売れた価格]となります
ココに最大の落とし穴があります!
それは
新品・中古のどちらが売れたかわからない
ということです
モノレートには新品と中古のデータがありますが
[ランキング]欄はどちらかが売れれば反映されます
なので、ここを見ただけでは
中古が売れたか、新品が売れたかは判断できないわけです
これが『仕入れ判断を誤って売れない』原因になります
新品が売れていると判断して新品で出品したものの
実は中古しか売れていなかった・・・
これが中古と新品が出品されている商品の
仕入れ判断ミスをするポイントです
では中古と新品どちらが売れたか判断するには??
それがページの一番下にある[期間毎の最安値一覧]です
電脳せどりでモノレートを見るポイント【期間毎の最安値一覧】
[期間毎の最安値一覧]には日付・時間ごとの
・ランキング
・新品の出品者数、最安値
・中古の出品者数、最安値
・コレクター出品者数、最安値
が表示されます
このデータは上のグラフと連動しているので
この部分ではより細かい販売履歴が見れます
例えばこの商品を見てみましょう
3月10日
3月10日にランキングが下がっていますが
どちらが売れたかこの時点ではわかりません
では[期間毎の最安値一覧]を見てきましょう
3月10日にランキングが一気に下がっていますので
ここで商品が売れたと判断できます
注目してほしいのが『出品者数』『最安値』です
『出品者数』『最安値』
中古の方の出品者数は変化がありませんが
新品の出品者数が減っています
つまり、新品が売れた可能性が高くなるワケです
逆に新品の変動がなく、中古出品者が減っていれば
中古が売れた可能性が高くなるワケです
出品者数が新品・中古ともに変動なくても
『最安値』から判断できる場合がります
『最安値』から判断
次の欄から中古の価格が上がっています
つまり、安い出品者の商品が売れて
高い出品者にカートが移ったと言えるワケです
この場合は中古が売れた可能性があるということになりますね
ランキングだけ下がって、他の数値に変動がない場合は
どちらが売れたか判断しにくいので
仕入れを見送るという決断も必要かと思います
あくまでも100%の判断材料ではありませんが
この部分を意識・確認することによって
かなりの仕入れ判断ミスを減らすことが可能になってくると思います
無理に仕入れて赤字を招くより
しっかり稼げるところで稼いでいきましょう!
電脳せどりでモノレートを見るポイント【出品者の増減】
出品者が一気に増えている商品があります
これは価格競争に巻き込まれる可能性を示唆しています
このような商品は相当売れているなら出品することも可能ですが
出品者が減ってきたところを狙って出品するなど
販売数に応じて判断することも重要です!
また、[モノレートユーザー]が増加した商品も
『出品できるか確認した人数が多い』という事なので
その後の出品者が増える可能性を考えて出品を検討しましょう!
モノレートをしっかり見極めて
損しない仕入れを実践していきましょう!!
今回も【電脳せどりコンサルブログ】を
最後までお読み頂きありがとうございましたー!!
これからも店舗せどりや電脳せどりで役に立つ情報を
配信していきますので楽しみに待っててくださいねー!!
P.S
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