どうもー、クロユキです(^^)/
【電脳せどりコンサルブログ】を見てくれてありがとうございます!
リアルタイムで稼げる情報や商品情報などは
LINE@で流していますので、すぐに稼ぎたい!!という方は
クロユキのLINE@へ登録しておいてくださいね!
↓ ↓ ↓
今回の電脳せどりコンサルは
『FBA長期在庫保管手数料を確認しよう!』
Amazon出品でFBA納品を利用していると色々な手数料がかかってきます
販売時には出品手数料やFBA手数料などがかかってきますが
意外と忘れ去られているのが『長期在庫保管手数料』です
簡単に言うと『売れていない商品を保管しておく手数料』ってことになりますね
今回は、いま出品している商品の『長期在庫保管手数料』を調べる方法を紹介します!
それでは電脳せどりコンサル始めます!
電脳せどり FBA長期保管手数料とは
FBA長期在庫保管手数料とは
FBAでの納品商品で在庫日数が180日以上の商品に課金される手数料です
Amazon公式文書より抜粋
◆180日間保管されている在庫に対する在庫保管手数料
2017年8月15日の在庫一掃チェックより、Amazonフルフィルメントセンター内に180日以上
保管されている在庫については、半年ごとの長期在庫保管手数料として、
1,000立方センチ(10cmx10cmx10cm)あたり 87.4285円が課金されます。
また、これまで通りフルフィルメントセンターに365日以上保管されている在庫に対しては、
長期在庫保管手数料として、1,000 立方センチ(10cmx10cmx10cm)あたり 174.857円が課金されます。
◆「各ASINごとに在庫1点の課金を免除」するルールの廃止
これまでは、長期在庫保管手数料の対象となる各ASINの在庫のうち、1点は課金が免除されてきました。
しかし、2017年8月15日の在庫一掃チェックより、この免除制度は廃止となります。
また、すべての在庫は先入れ・先出しの原則で出荷が行われたとみなして算出されています。
詳細はセラーセントラルの 長期在庫保管手数料 をご覧ください (要ログイン)。
過去の在庫や売上データは 在庫ダッシュボード で確認できます (要ログイン)。
在庫1点の各ASINを確認するには 在庫健全性レポート 、または、在庫の保管日数レポートの
「販売可能な在庫数」の列をご覧ください
以上が公式文書です。
------------------------------------------
とても簡単に説明すると、
FBAで納品して180日以上売れていない商品は
年2回(2/15 と 8/15)の時点で
10cm × 10cm × 10cm 辺り計算で 87.4285円の手数料がかかる
という事になります
更に365日(1年間)売れていない商品は
年2回(2/15 と 8/15)の時点で
10cm × 10cm × 10cm 辺り計算で 174.857円の手数料がかかる
というものです
これは商品1個での手数料なので、在庫数が多い長期在庫商品があったら
それなりの金額になることもあります
さらに、この長期在庫保管手数料は大きさで金額が決まるため
大きい商品ほど手数料が高額になります
一例としてAmazonにはこのように掲載されています
本やCDなどの小さな商品でもこれだけかかってくるので
大型サイズの商品はかなりの金額になってきます
では
・今自分の出品している商品が『長期在庫保管手数料』がかかるのかどうか
・どのくらいの金額がかかってくるのか
を確認する方法をレクチャーしていきましょう!
電脳せどり FBA長期在庫保管手数料がかかるか確認する方法
Amazon seller centralのトップページ ⇒ [在庫]⇒[在庫健全化ツール]をクリック
上部にある[在庫期間レポート]をクリックします
商品一覧画面で
在庫があって[長期在庫保管手数料の見積もり]部分に金額が入っている商品は
次のチェック日に手数料が引かれる可能性のある商品です
在庫があって金額が表示されている商品は長期在庫保管手数料の対象商品です
この商品は8月15、2月15日以前に対策をして、費用を抑えましょう!
電脳せどり 長期在庫保管手数料を抑えるには
ではどうすれば保管料を抑える、または無くす事ができるでしょうか
⓵最安値で売り切る
手数料を払うくらいなら、赤字・捨て値で売り切ってしまう!
回転の悪い商品はこの機会に売り切ってしまうのが無難です!
⓶商品を一度返送してもらう
利益率が良く、少量でも確実に売れていくような商品は
利益額 - 返送料 = プラス であれば
一度返送してもらって再度FBA納品するのも手です。
季節品や旬でない商品などは一旦返送してもらって売れる時に再度納品しましょう!
⓷在庫商品を破棄する
処分手数料がかかってしまいますが、今後売れる見込みの少ない商品は
手数料より安ければ処分してもらうのもひとつの手です。
返送料の方が安ければフリマやオークションなどの別販路で売っしまうのもひとつの手段です!
売れた時の利益額が大きい商品などは
⓸手数料を払って販売し続ける
というのもひとつの手段ですね
あくまでも手数料と利益額の兼ね合い次第になるでしょう。
ちなみに、返送と破棄には料金がかかりますので
この費用を比べてどちらが得になるか計算して対応しましょう!
この8月15日と2月15日の直前は在庫を減らしたい出品者が急増するので
下手な値下げ合戦に巻き込まれないよう、早めの対策を心掛けましょう!
今回も【電脳せどりコンサルブログ】を
最後までお読み頂きありがとうございましたー!!
これからも店舗せどりや電脳せどりで役に立つ情報を
配信していきますので楽しみに待っててくださいねー!!
P.S
毎日の様に稼げるネタが満載で【今一番稼げるメルマガ】のクロユキのメルマガはこちら
↓ ↓ ↓
【クロユキメルマガ】へ登録する
直接聞きたいことがある人はこちらから連絡下さい!今なら期間限定のプレゼント付き
↓ ↓ ↓
せどりブログランキング1位獲得しました!!